信じ難いほどのリアルな音楽再生 =続き=

一言で表現すると『Fレンジ、Dレンジやスピードというこれまでの尺度を全く意識させないワイドレンジで高速、音の厚みと濃さ、艶めかしさを備えた音楽性の高い強力なスピーカー』となると思います。

個別のソースを再生した例で印象を追記します。

1.フルオーケストラではピアニシモからフォルテシモまでダイナミックレンジはそれを意識させないほど自然で広く、これが当たり前のことのように響きます。トランペット等の管楽器と弦5部、パーカッションが一斉に奏でるアインザッツ(一拍目の強拍、オケのジャーンという音)では実に見事に各楽器を鳴らし分けるので、家の中にいることを忘れてしまうほどです。ステージを見ているような臨場感溢れるサウンドに思わず口元が弛んでしまいます。

2.ピアノ独奏においてはベーゼンドルファーの厚く唸る様な低音部も極めて明瞭に再生します。ショパンのピアノソナタ2番の3楽章の左手(低音)のトゥリルなどはこれまでのオーディオでは決して再現できない明確さに身震いするほどの生々しさを感じます。演奏者の張りつめた左手の動きが見えるようです。

3.最も臨場感を感じるのはオペラのソースではないでしょうか。如何に広い空間を再現できるかはオーディオ装置の評価の一つにもなるでしょう。その意味でオペラハウスの再現は挑戦し甲斐があります。細部に至るまで調整することにより高さも含めて空間の広さを表現することが可能になります。あのマリア・カラスが唱うノルマのアリアを聴いてその清らかさに時間を忘れてしまうのは筆者だけではないと思います。

こうした名曲・名演を聴いているとつくづくと幸せであることを実感いたします。本当に良い時代に生きていることの歓びを噛み締めることができます。

オーディオの楽しみは音楽と一体になって感動が得られるか否かであり、そのために真のリアリティー、即ち超Hi-Fiを追求しているのです。それは小川のせせらぎや小鳥のさえずりとは全く別の世界です。当ラボでは一流の芸術家の最高のパフォーマンスの再現を目指して研究をしているのです。

このシステム(アンプ、プレーヤー等を含む)は貴重な機材もあることから総額ではかなりのコストになりますが、そのパフォーマンスと比較すると決して高くはありません。何故ならば20世紀の一流の芸術家が自分の聴きたい時にいつでも最良の環境(システム)で演奏してくれるからです。
WE(ウエスタン・エレクトリック)のフルセットや実力派のスポーツカー、大人のドレスアップした名車を購入しようとすると、それなりのコスト負担が必要でしょう。
 個人の価値観にもよりますが、筆者の年齢ではもうポルシェ、フェラーリは身体能力面で運転が難しいのでほしいとは思いません。一方、このような究極のオーディオシステムを所有し、今後何の不満もなく音楽と感動に満たされる日々が送れることを考慮するならば、システムの初期導入費用は生活コストとして十分に見合うものと思料いたします。

これまで何十年もの間プロ、アマ含めて幾多のオーディオに携わる先人達が難解な方程式を解く努力をしてきましたが、当社はオーディオの命題の一つである『Hi-Fi』に関して、今ついに一つの「最適解」を導き出すことが出来ました。
この信じ難いほどのリアルな音楽再生力を一人でも多くの音楽ファンに知っていただきたいと思います。

 他人に自慢することや外見重視の表面的なオーディオならば商業ベースで知られている季刊雑誌や著名な作家が現実とはかけ離れた憧憬とも思われる自らの妄想を書き綴った書籍等にある製品を時流に呼応してファッション的に買い換えるのも一つのスタイルでしょう。
しかし本稿をご覧の方で何をおいてもご自宅で音楽を楽しみたいとお考えの方、これまで多額の出費を投じてもご自分のイメージとはほど遠い再生音しか得られずに悩んでいる音楽ファンの方などオーディオと真摯に向き合っておられる方々は、勇気を持って潔く過去の自分とは決別し、もう一度時間をかけて新たな階段を一段ずつ昇ってみては如何でしょうか?オーディオでも生演奏の感動に近づけるのです!!

前述の書籍等にある製品では永遠に到達できない異次元のハイクオリティーな音楽の楽しみに出会うこと必定です。そこで改めてパイエンドオーディオの趣味性を再認識することでしょう。
明確な目標があり、それに一歩一歩近づくような人生には歓びと達成感、「納得」という実感に裏付けされた充実感があります。

お店とは別の当ラボでの試聴は現在当社製品をご購入されたお客様に限定させていただいておりますが、特に希望される方はお申し出下さい。(ご住所、お名前、ご連絡先ならびに現在ご使用のオーディオ機器、お好きなオーディオジャンル、ご質問等を事前にお願いいたします。)
勇気をもって新しい世界に踏み出してはいかがでしょうか。
皆様のご連絡をお待ちしております。  了
   
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