スピーカー用カットコアネットワークコイルISO SL-9.4


旧(有)ISOの復刻モデルです。(有)ISOの設備仕様を引継ぎSP用トランス・コイルを次世代に残そうと関係者の努力が実りました。

鉄芯はオリエントHi-Bカットコア、線形は径1.2mmです。
1~3.2~4~4.8~7.2~9.4mH。許容入力300W.
「商標登録出願中」

価格は、¥9,680/個 税込 送料は600円です。

12”をアルニコに変更した新しいシステムで鳴っています


転居に伴いスペースが以前の20畳から12畳に狭くなりました。そこで電源等機器を最小限にしてSP前2~3mのニアフィールドでも十分な低音が拾えるようにチェロ、ベース音域のユニットをWIGO段付12”に変更しました。バイオリン、トランペット音域はFIELD型の従来のテレフンケン8”ですが、響板をツィーター用の40cm径とし7~800Hz以上を使用しかつ電気的にも8μFオイルコンにて6db、5000Hz Low Cutを入れてユニットの負担を軽減しました。結果的には低音は甘くなりましたが、以前はテレフンケン12”FIELDよりは最低4m離れなければ拾えなかった重低音が拾えるようになり、音楽性の基本のテレフンケン8”が生き生きとオケのほぼ全域をカバーする聞きやすいシステムになりました。

転居先です

10月より新住所です。
電話番号は変わりません。
〒256-0806
神奈川県小田原市小船651-12

電話番号が変わりました。新番号 0465-87-5827

2014年1月20日を持ちまして電話番号が変わりました。
新しい番号は次の通りです。

0465-87-5827

視聴室のメインシステムです


先日浜松と豊橋それぞれからご視聴のお客様が見えました。その時は予めお断りしておりましたが当社システム本来のtelefunken 5"fieldの代わりにザクセン13cm fieldを高音部に使用して実験しておりました。

帰られた後、折角遠方より見えた方に完成型をおきかせ出来なかったことを反省し、改めてこの和室20畳にての完成型をめざしシステムを組みました。画像がそれです。どのレベル以上を「完成」と表現するかは単なる自己満足の世界で、現段階でどこまで「我慢」出来るかとうらはらですが、手持ちの装置では取り敢えず80点かなというレベルです。

telefunken 5"fieldと音質を決定する主ユニットのtelefunken 12"セーム皮エッジ物を6L6ppにてー左右の会津吹き漆塗装の黒っぽいものー、チェロより下の表現用に31cm telefunken fieldー真ん中の無塗装バッフルーと中高域の味付けにいったん取り外したザクセン13cm fieldをKT88ppにて合計4ペアで鳴らしています。

ザクセン13cmはやはりtelefunkenの中に入れると独特の雰囲気を出してしまって、なかなかうまくまとまりませんでした。
最近お電話にてお話したベルリンフィルのチェロをお持ち、という方が、ウィーンフィルの弦楽器はすべてウィーン製のものを貸与されていて音がまとまる、ベルリンフィルは演奏家各々所有の名機を使うので音の取り纏めが難しい、というお話をしていただきましたが、まさにこの世界と納得させられました。

以前も書きましたが、western electricが音を担当している時代の白黒映画をtelefunken 12"で聴くと色々な場面で涙が止まらなくなるような世界が開けます。本来は12”一発で聴くのですが、オーディオ用で組んでいるので、5"を同時にならすと帯域は広がりますが中域の「濃さ」がうすれます。この薄れが白黒映画では致命傷となります。

結果的にはザクセンにwesternの1.3μFを使うことで帯域の広がりと「濃さ」両方を手に入れることが出来ました。

telefunken 5"も以前のシステムではwestern 1.0μFだったのですが、ザクセン13cmを高域に足したことでエネルギーバランスが高域に偏ったため0.1μFに変更しようやくバランスが取れました。

現在0.1μFはスプラグをかき集めて接続してありますが、数値が定まったところでwesternを取り寄せているところです。一週間程度でwesternが入荷しますので、これで「品」のある装置が完成です。
   
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR